タカラレーベン不動産投資法人証券コード : 3492

スポンサーについて

本投資法人のスポンサーについて

MIRARTHホールディングスグループ

MIRARTHホールディングスグループは、不動産事業、とりわけ一貫して取り組み続けている分譲マンション事業をコア事業として展開する一方、収益の多角化を目指し、不動産賃貸事業、不動産管理事業、エネルギー事業及びアセットマネジメント事業等の拡張にも積極的に取り組んでいます。MIRARTH ホールディングスグループは、これらの事業を通じて蓄積された不動産の開発・取得・バリューアップ及び賃貸・管理等に関する高い専門性と市場競争力、幅広いノウハウを有しています。
MIRARTH ホールディングスグループの中核をなすMIRARTH ホールディングス株式会社(旧 株式会社タカラレーベン)は、1972 年に株式会社宝工務店として設立され、戸建住宅の販売を開始しました。1982 年には不動産賃貸事業を開始し、1988 年には子会社である株式会社宝管理(現 株式会社レーベンコミュニティ)を設立し、不動産管理事業を行っています。その後、戸建住宅に加えて分譲マンションの販売も開始し、1994 年には分譲マンション「レーベンハイム」シリーズの販売を開始しました。2004 年には東京証券取引所市場第一部に上場し、2013 年からはメガソーラー事業にも取り組んでいます。

株式会社共立メンテナンス

株式会社共立メンテナンスは、1979 年の設立以来、「食と住」をテーマに寮、ビジネスホテル及びリゾートホテルの管理運営を主な事業内容とする東証プライム上場企業です。特に、寮事業・ホテル事業については、40 年以上に及ぶオペレーション実績により、主導的な地位を有しています。その一方、近年は、変化する社会環境を見据え「シニアライフ事業」や「PKP 事業」(注)などの新しい事業にも積極的に取り組んでいます。

株式会社ヤマダホールディングス

株式会社ヤマダホールディングスは、1973 年の創業以来、「創造と挑戦」、「感謝と信頼」の経営理念を掲げ、イノベーションを発揮し、業界の枠にとらわれない柔軟な発想、革新的な経営により、新たなビジネスモデルを構築した家電流通業界における国内最大手です。また、ヤマダホールディングスグループは、家電販売事業である「デンキ」をコアに、「住建」「金融」「環境」「その他」の5つのセグメントから構成され、家電から家具・インテリア商品の販売、新築及び中古住宅、リフォーム、住宅ローン、保険、リユース・リサイクルの循環型ビジネス等、全国の店舗ネットワークと EC を融合させ、DX 推進強化によるお客様の利便性と社員の働き方・生産性向上を図り、サービスを提供、生活インフラとしての「暮らしまるごと」戦略を推進しています。

スポンサー・サポートによる成長戦略

本投資法人は、物件の開発・投資から管理・運営に至るまで、MIRARTHホールディングスグループをはじめとするスポンサー各社が有するバリューチェーン及びノウハウを最大限に活用して、着実な資産規模の拡大(外部成長)と資産価値の維持向上(安定運用及び内部成長)を図ります。

スポンサー・サポート契約の概要

本投資法人の資産運用会社であるMIRARTH不動産投資顧問株式会社は、スポンサー各社と締結したスポンサー・サポート契約に基づき、本投資法人の外部成長、内部成長及び安定運用に関する幅広いサポートを享受します。

主なスポンサー・サポートの内容 MIRARTH
ホールディングス
共立メンテナンス ヤマダ
ホールディングス
外部成長 パイプラインサポート
ウェアハウジング    
売買・開発に関するマーケット情報の提供
内部成長 リーシング業務に関するサポート    
PM業務等に関するサポート    
バックアップ・オペレーターとしてのサポート    
不動産等の運用に関する助言・ノウハウ提供
賃貸マーケットに関する情報の提供
その他 人的支援の提供    
  1. 上表に記載のサポートには、スポンサー・サポート契約に明示的に規定されておらず、事実上サポートが期待されるに留まるものを含んでいます。
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