マテリアリティ(重要課題)と関連するSDGs
マテリアリティとSDGs
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マテリアリティ | 具体的取り組み | 関連するSDGs |
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1.
気候変動対策の推進(E)
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①
GHG削減
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②
水資源の有効活用
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③
廃棄物管理
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2.
再生可能エネルギー導入と使用率の継続的向上(E)
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①
MIRARTHホールディングスグループより、再生可能エネルギー導入取組み促進について支援・協力を受ける
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②
グリーン証書・PPA(電力販売契約)小水力発電など様々な再生可能エネルギー導入の検討と実施
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3.
環境負荷の軽減とレジリエンス強化(E)
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①
CAPEXの有効活用によるポートフォリオ強靭化
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②
グリーンリース推進
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③
BCPの充実
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4.
従業員・テナントの健康と快適性向上(S)
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①
従業員満足度調査の継続的な実施、トップマネジメントとの定期的な対話機会の継続
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②
柔軟な働き方の推進
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③
テナント満足度調査の継続的な実施
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5.
人権の尊重、多様性と人材開発(S)
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①
人権に関連する啓蒙啓発の推進
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②
多様性・公平性・包摂性を意識した就労環境整備
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③
人材開発の促進、研修制度の充実と資格取得奨励
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6.
規律ある組織体制の構築とステークホルダーエンゲージメント(G)
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①
政治献金禁止・腐敗防止
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②
実効性のある内部統制システム構築
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③
開示の充実
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マテリアリティの特定プロセスと取組み推進
本資産運用会社において、以下の選定プロセスによりマテリアリティを特定し、課題解決に向けて取り組んでまいります。
ステップ1:本投資法人の投資方針、メインスポンサーであるMIRARTHホールディングスグループのサステナビリティ基本方針、外部専門家の意見を参考に、リスクと課題をサステナビリティ事務局で抽出
ステップ2:「ステップ1」で抽出されたリスクと課題に加え、本資産運用会社の部門長によるリスクと課題の洗い出しを行い、マネジメントミーティングにおいて、取組むべき優先課題を決定
ステップ3:「ステップ2」で決定された課題について、今後各部門でKPIを設定し、部門目標として継続的に取り組んでいくことをマネジメントミーティングにおいて確認